診療科目

HOME / 診療科目 / 消化器内科

消化器内科

地域医療に貢献する病院として、日常的な消化器疾患を取り扱っています

主に消化管(食道・胃・十二指腸・小腸・大腸)疾患、肝臓・胆嚢・膵臓疾患を取り扱います。
健康診断で肝機能異常・胃エックス線検査異常、便潜血陽性などを指摘された場合も対象となります。

特色

必要に応じて内視鏡検査、超音波検査、CT検査、MR検査を施行します。
患者さんの早期の不安解消のため、同検査を可能な限り当日に行います。

最近話題のピロリ菌に関しては、同菌に感染していると慢性胃炎の状態になり、胃・十二指腸潰瘍や胃がん等を発症しやすくなるといわれています。
当科ではピロリ菌感染の診断(診断には併せて胃内視鏡検査が必要です)を積極的に行っており、感染が判明すれば迅速に治療に移行することができます。
ピロリ菌が気になられる方は、当院までご相談ください。
また、保険診療で認められているお薬にアレルギーのある方(ペニシリンアレルギー)や2次除菌まで行った結果、除菌できなかった方に対する自費のピロリ菌除菌治療も行っております。

専門医療施設での精査・加療が必要と判断された場合は、適切な医療機関にご紹介させていただきます。

 

胃カメラと大腸カメラ検査について

【胃カメラ検査】


胃カメラは経口と経鼻の2種類がございます。
経口と経鼻の違いですが、経鼻用は鼻から挿入するため、口から挿入するより嘔吐反射が少なくなります。
また、経口とは異なり、検査中の会話が可能です。
しかし、経鼻用の胃カメラは経口用の胃カメラと比べ、鼻から通しやすいようカメラの直径が小さくなっているため、カメラで映る範囲がやや狭く、検査範囲をきちんと確認しようとするとやや検査時間が長くなる傾向がございます。

 

検査後は高水準消毒を実施するため、ガイドラインでも推奨されている過酢酸(アセサイド)を使用しておりますので、安心して検査が受けられます。


2021年5月31日に新しい内視鏡を導入
オリンパス社の極細径上部消化管汎用ビデオスコープ「GIF-1200N」を導入しました。


●主な特長(OLYMPUS社News Releaseより引用)
1.新開発CMOSイメージセンサーによる低ノイズハイビジョン画質の実現
極細径内視鏡では、細径化と高画質化を両立するために高い技術力が求められます。
今回の製品では、面順次式の新型CMOSイメージセンサーを極細径内視鏡として世界で初めて採用し、ノイズの少ないハイビジョン画質を実現しました。
また、新たな照明工学系の採用により、管腔などの奥行きのあるシーンにおいて中遠景の明るさが向上し、視認性が良くなっています。
これにより、極細径内視鏡として業界最高レベルの検査画像を実現し、質の高い検査をサポートします。

(オリンパス社製従来品との比較)

2.挿入部の硬さを見直し、挿入部の苦痛軽減とスムーズな操作性に貢献
経鼻挿入時の苦痛軽減と、経口挿入時でもストレスを感じにくい挿入性の実現のため、従来製品(GIF-XP290N)に比べ柔らかい挿入部を採用。
全長にわたり柔らかくしながら、最適なコシを担保できる素材を使用しているため、胃の先に続く十二指腸への挿入性向上にも貢献しています。



【大腸カメラ検査】


健康診断で便潜血陽性となった場合やポリープの定期観察などのために大腸カメラ検査を行います。

早良病院での検査は以下の3つの特徴があります。

 

1.苦しさと痛みに配慮しております
 

早良病院では、内視鏡専門医により大腸カメラ検査を実施しております。
内視鏡検査を行う場合は、苦痛がないよう鎮静剤を使用します。
内視鏡を行った後は、専用のリカバリルームでお休みいただけます。
リカバリルームはリクライニングシートのある個室仕様のため、女性でも安心してくつろげます。


 

2.機器と適切な管理
 

大腸内視鏡はオリンパス社製の最新カメラ(PCF-H290TL)を導入しております(2020年7月導入)。
検査時には通常の内視鏡観察に加え、NBI(狭帯域光観察)という特殊光を使用し、小さな病変でも発見しやすくなっています。

また、胃カメラ検査と同様に検査時に大腸を膨らませる際は膨満感の少ない炭酸ガスの送気システム(UCR)を使用し、検査後は高水準消毒を実施するため、ガイドラインでも推奨されている過酢酸(アセサイド)を使用しております。
最新の機器と適切な管理で安心して検査が受けられます。


 

3.入院施設もあり安心
 

大腸ポリープが見つかった場合は、切除を基本としております。
切除後は出血の恐れがあるため、入院していただいて、全身管理をさせていただきます。



直近3年の実績​

  2018年度 2019年度 2020年度
胃内視鏡検査数 780 847 957
大腸内視鏡検査数 52 50 101


主とする対応疾患
食道炎、胃食道逆流症、急性胃炎、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、急性腸炎、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変症、胆のう炎、胆石症、胆のうポリープ、膵炎等

こんな症状を診ています

胃の痛み、胃もたれ、胸の痛み、胸焼け、吞酸、げっぷ、のどのつかえ感・違和感、腹部膨満感、食欲不振、嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、便秘、下血等

地域医療機関の先生へ

地域医療に貢献する病院として、日常的な消化器疾患を取り扱っています。速やかな診断と治療を目指しています。

診療科目
消化器内科
循環器内科
呼吸器内科
脳神経内科
リウマチ科
肝臓内科
血液内科
腫瘍内科
糖尿病内科
感染症内科
老年内科
整形外科
精神科(※初診は予約制)
リハビリテーション科(外来)
センター
リハビリテーションセンター
リウマチ・膠原病センター
専門外来
もの忘れ外来
禁煙外来
無呼吸症候群外来
早良病院
〒819-0002
福岡市西区姪の浜2丁目2番50号
092-881-0536


ページTOPへ戻る